宇宙をぶらぶら漂流中

時松功平です

俺のために何かしようとしてくれなくて結構

俺のために何かしてくれなくて結構。

俺のためという大義名分は皆嘘だろう。人間は皆打算に塗れている

俺だってそうだ。無償のなにかなんて存在しない。

言葉なんて皆嘘だ。本当の何かなんて怪しきイデア界の遥か彼方。

動物だって嘘をつくのに、言葉を話す人間が例外的に真実なわけがない。

言葉なんて皆嘘で、実際に行った行動によってのみ、その人間は定義される。

宇宙について考える。宇宙は何か意味があるか?特にないだろう。

その不毛の空間の中のちっぽけな瞬間を生きている人間は馬鹿みたいに他人を牽制し合って嘘をつき合って生きて死ぬ。

俺は誰よりも嘘つきだからこそ、作家になろうとしている。

俺を理解した気になっているつもりか?阿呆くせぇ。

俺を利用しようとしても、別にこの世に退屈と無意味さを見出してしまった俺は何かを犠牲にしてまで期待に応える気はない。そいつの役には立たねぇと思う。

俺が利用される時は、俺がそいつを利用したい時だ。役に立たなければもうどうでもいい。

誰だってそうだろう?よくよく考えてみろよ

俺は俺なりの計算法に基づいて生きてきている。呂布のように裏切りの果てに自らが裏切られて死んでしまってもそれはそれでいいじゃないか。自由とはそういうことだ。

関羽を忠義の神に祭り上げて、呂布は愚かだと鵜呑みにして信じるなんて馬鹿みたいに欺瞞に溢れている。

人の話す言葉は都合よく変わる。所詮そんなもんだ。せめて、自分の言うことが変わっているということに責任と自覚を持て。俺は持ちたい。それだけが俺自身の人生の清濁を決する。

他人を妬む人間は、他人の行動を変えさせようとするな。その他人に敬意を表しつつ自分が頑張れ。他人に対してクソ下らねぇ関わり方をするな。それができねぇなら少なくとも俺のために何かしてくれようとしてくれなくて結構。俺は俺で手持の手札からやりたいことをやって勝手に満足して死んじまうだけだ。