宇宙をぶらぶら漂流中

時松功平です

車両の中に林立する脚と富士山麓の歪んだ樹々について

疲れ、精神は錯乱。

疑い深くなり些事に執着して逃れられず。

頭の中を無能な電波が乱反射する。

疲れている。身体を濁った血が巡る。

生きてはいける。しんどいしんどい今日を終えるだけ。

生きてはいける。本を読んでも像は焦点を結ばなくなったけれど。

森はノイズに覆い尽くされ、麗しき小鳥はみな飛び去ってしまった。

そして可能性は閉ざされる。