宇宙をぶらぶら漂流中

時松功平です

思い出された日

 4月21日。金曜日。

 晴れが続く。もっとも、百貨店での勤務日は地下での仕事なので陽の光を浴びず、窓を滴る雨も見えやしないのでその日の天気は断片的な記憶でしかない。ここでの日記を続けて数日経った。僕にしては続いてる。別段何も書き残すに値することなどないのだが。

 朝から18時まで仕事だった。昼飯はやよい軒味噌カツを食べた。今日の売り場の相方はNだった。久しぶりで、髪を切っていて、どことなく疲れているようだった。演劇の新しい企画についてのあるアイディアを相談した。緊急事態宣言の発出が至近に迫っていることもあって、どのショップも電話注文が多かったようだ。別のショップの人とも少しずつ顔見知りになってきて、一緒に酒を飲みましょうと誘われることもあるが、仕事が終わってからは店が空いていないので実現する見込みはない。

 帰路、大学のサークル時代からの友人であるSから脈絡もなくメッセージが来て映像通話で4人で話そうと誘われた。こういうのは本当に1年ぶりかもしれない。福岡2人東京2人。映像通話をするために1000円払って1ギガ買った。22時から通話を始めて今や25時半だが通話は続いている。終わってからでは日記を書く気力がなくなっているか寝落ちしてしまっているだろうから、いま話しながら書いている。

 ざっと近況から始まり、アニメやマンガ、映画、音楽の話題、、、(表現が正鵠を得ているとはいえないが)アウトサイダーアートを取り上げたドキュメンタリーで流れている君島大空の「星の降るひと」がサブスクで聴けるようになっているらしい。待っていた。絶対に聞いてから寝る。

 明日も仕事だ。